大阪から約2時間かけて、マキノ高原へ向かう。

メタセコイアの並木道。日本離れした綺麗な風景。
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しかし、心は曇るばかり。前日の雨で完璧にウェット。
雨もぽつぽつで湿度が高い。

道中、霧がかかっていて前も見えない。視界は前方
30mぐらい。

なかなかの悪条件。ビビりながらの運転もなんとか到着。

予想通りの霧。視界悪いけど大丈夫かな。
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不安に駆られながらもコースを確認。
スキー場にコースを作っているので、アップダウンが激しいコース。

草地の登りやキャンバーで標高を稼いで、
くねくね曲がりながら下ってくるレイアウト。

名物は、長いくだり(路面は凹凸がキツイ)とフライオーバー。
こんなやつ。
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まぁ、フライオーバーは余裕ですわ
()

さっそく試走。めっちゃキツイわ。
少し登った後に、愛車を持ち階段を登る。

そこから、心拍があがった状態でのキャンバー。
なかなか追い込みますな。

そして、メインのフライオーバー。段差が高くて登り辛い。
担がないと前輪が階段にヒットするのがつらいところ。

そして、ここからの下りが恐怖。
距離が短いので、乗車体制が整えづらい。

怖くて飛び乗り出来んぞ(泣)
下りに差し掛かる瞬間に路面にペダルがヒット。

あぁー。メンタルがやられる。
重心を後ろに残して引っくり返らんようになんとか下る。

ノーブレーキでなんとか下る。
ブレーキなんてしたらスリップしそうで逆に怖いわい。

そこから登ったところで視界が真っ白になる。
フライオーバーを下ったのは夢で、こけて気を失ったのが現実か。

いや、単純にメガネが曇っただけである。
ほぼ視界がゼロ。

所々で立ち止まり、フキフキしながらある試走。
2周回し、終了。

メガネをはずして出走するか悩むが、
外すと細かい路面のギャップがつかめなくなるのも不安。

何より、チーム名を【メガネ】で登録している。

メガネなのに裸眼とかわけがわからん。
ファンがいたら困惑するかもしれんし(そんなものはいない)。

会場に良くいる眼鏡屋さんを探すも見つからず。
出走前でバタバタの中、ネクストステージさんのブースに駆け込む。運よく曇り止めがあった。

親切な対応に感動しつつ、曇り止めを塗布。次にタイヤがやられたらネクストステージさんで買おう。

一息つく間もなく、番号のコール。シードをもらっているので1列目。
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そこでFRAT練でご一緒してる安々さんから声をかけてもらう。

下りのアドバイスをもらい、ざわついていた気持ち(フライオーバーへの不安)が落ち着く。ありがたい。

いよいよ
30秒前のコール。

10秒前。

ドン!

スタートの合図。スタート争いで
89番手ぐらいになる。
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最初の登りは淡々とこなす。
泥で滑るせいか所々で落車やストップがかかる。

登り返しのキャンバーは降車で無難にクリア。
泥のコーナーは侵入する前に減速を済ませ、慎重に処理。

順位はほぼ変動なし。

恐怖のフライオーバーをこなすところで再びペダルヒット。
ひぃぃぃー!恐怖!
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身体が前に持って行かれるも何とか耐える。
勢い余って前転するところだったわ。

お星様になるにはまだ早い。

生の喜びを感じつつ2週目に突入。

1~2番手は相当離れている。
ただ、3番手から3~4人のパックになっているので、こことはそこまで離れていなさそうだ。

そこそこのペースを刻むがなかなか追いつかない。むしろ後ろから追いつかれそう。

フライオーバーでとろとろと乗車している間に更に迫ってくる。
フライオーバーを下った後に一息。登りだから進まんやんけ。
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しょうがなくダンシングでフガフガ登る。
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ここでアクシデントが発生。メガネが曇ってきやがった。
即興で曇り止めを施工したせいか。

路面がまったく見えない。
コーステープを頼りに慎重に下って、登っている時にフキフキする繰り返し。

何とか持ちこたえ、
3週目に差しかかかる。
ついに後ろの1人に捕まるも、ホームストレートの登りで抜き返す。

登りは分がありそうなので、下りに入る前に突き放したい。
同時に前の
1人もキャッチ。3人パックになる。

コーナリング後のストレートで隙を見てかわすも、
1人ついてきている。
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必死で踏むも、キャンバーの処理にもたつく間に詰められてきている。

そして、フライオーバー付近で再度メガネが曇る。
投げ捨てる選択肢はないのだ。
メガネがなくなったらモブキャラになってしまう(レンズが高いから投げられん!)。

もう一度、登りながらフキフキして下る繰り返し。
また下りで抜かれる。

メガネの影響で慎重に下っている間に、少しずつ離される。
なんとか
2秒差ぐらいに抑え、最後のホームストレートに突入。

追いつけると信じてスプリント。
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あと1台分の差。

あと、半身。
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・・・・何とか差し切った!

登りのスプリントが功を奏した。
これが平坦だったら逃げ切られたわ。

取りあえず良かった。

結果は6位。1~3位が速かったので、完敗。

今回の面子では、相手にアクシデントが起こらん限り何回やっても勝てんな。

それぐらい地力の差が大きかった。
それでも前シーズンに比べればかなり良い結果。

レース展開や面子によっては1位も狙えるかもしれない。
ただ、力不足は明らか。速い人たちはさくっとあがる。安々さんもさくっと昇格してた。

このままで昇格しても通用しないな。地力が足りていない。
それでも、自分の伸び代を信じて頑張って行こう。


●レースのメモ書き

結果 6位(52人中)
クラス:C4タイム:2749秒(+156秒差)
周回 3rap
空気圧:フロント2.0bar リア2.3bar
タイヤ:シラクCX MUD(前後)
メモ  :曇り止めは、つけてから1分間ぐらい置く。そして拭き取る。ただし、きれいにふき取らず残すように拭き取る。(後で眼鏡屋さんに聞いた。)内側は特に念入りに。


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