平成281023日(日)

ついに決戦の日がやってきました。

関西
CX開幕戦。りんくうステージ。
今シーズンは初っ端から昇格を狙う。そのために、クソ暑い夏に、苦手なヒルクライムでベースを作ってきました。今シーズンこそは。ありがたいことにバックアップに嫁さんも来てくれています。ますます負けられない。

「負けられない戦いが、そこにはある。」

とはいえ、シーズン序盤戦。
C4といえど、シクロクロスを始めたばかりの上位カテ実業団選手が混じっている可能性がある。

最初は、誰かの後ろで様子を伺う手もありかな。

いや、集団に埋もれてタイムを失ってしまったら元も子もない。格上の選手がいる可能性を考慮すると、大幅なタイムロスは命取り。

悔しいけど、地力の差はある。
なので、スタートから逃げるしかない。

有力選手が集団で埋もれている間にタイムを稼ぐのだ。前に出れば、余計なインターバルはかからないし、落車で足止めをくらう可能性も少なくなる。

幸い、シードになっているので
1列目スタート。
スタートダッシュをかけるにはピッタリ。

念のため、埋もれてしまった時のプランを考えておく。

1週目はラインをみつつポジションをあげる。2週目で上位をチェック。3週目に仕掛けて単独。

我ながら完璧なプラン。あくまで、もしものプランである。

そんなことを考えてつつ、試走へ。
前日に軽く雨が降っていたので、ウェット状態。

ホームストレートはアスファルト。直ぐに緩いカーブになっているからスタート時の落車には注意だな。他の注意点は、キャンバーと砂利、泥があって滑りやすい点。
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それから、草地部分で鋭い石が埋まっている。油断ならん。
テクニックがないので全体的に難しく感じる。

試走は
3周回。1週目は様子見で無難なラインでコースを確かめる。2週目は、ラインをわざと外して走行。ラインを外しても問題ない場所を確認。3週目は自分なりのベストのラインで。どういう走りをするかを考えながら、軽めの負荷だけかけ試走終了。

ウェット状態だったせいで、泥がたくさんついてしまった。
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タイヤ廻りを軽く洗車し、泥対策で空気圧は
1.8barに。
準備を終え、スタート位置へ。

周りを軽くチェック。有名実業団チームのジャージを見つける。あとは、最前列の人たちを確認。この人達の動きは要チェック。逃がしてはいけない人達だ。

いよいよ
1分前。

そして、すぐにスタートの合図。ガチャガチャ。
ペダル嵌めるのにおもくそ失敗。もちろん、スタートダッシュは失敗。

第1のプランはあっさり崩れる。後ろの人、すんません。

先頭だったにも関わらず、いきなり
10番手以降に埋もれる。

まぁまぁまぁ、ゆってもね、ここまでは想定内でしょう。
ちくしょう!なかなかうまくいかんね。

そんななか落車の音が後ろから聞こえる。ハスって落車したのかな。端っこに陣取らんでよかったわ。シクロクロスのスタートはスプリントなので、これが怖い。

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※写真はC3

スタート以外は、スピードでないし、路面が土草なので、
1発のダメージは小さいはず。


それはさておき、前方で、一人が抜け出し
34人のパックが何個に分かれて追う展開。


砂利のカーブで前の人がすっころぶ。何とか回避し、ストレートで
1パックを抜く。泥のタイトコーナーでアウト側に膨らんだ瞬間にインをついてさらに抜く。

1週目のホームストレートに帰ってきた時点で11位だ。まだ脚・心拍ともに余裕がある。まだまだいけそうだ。調子は悪くない。2周目前半のキャンバーと泥部分を活用して、さらに前のパックを抜き去る。
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4
番手まであがり、前に2人の見える。ただ、1位の人は全く見えない。ここで、1位は無理と判断。

2位を目標に切り替える。

ストレートで踏み込み、
3番手の選手に追いつく。
だが、
2番手から切り離されつつある。10秒差はありそうだ。

これ以上のタイム差は取り返しがつかなくなる。
それに、後ろには実業団選手のユニフォームがちらついている。

次にいつ昇格のチャンスが来るかわからない。
追いつかれるわけには行かないし、何とか前を追いたい!

その気持ちが先立ってしまった。
試走で試していないラインで抜きにかかる。

その瞬間、ガツンと音がする。大きな石を踏んでしまった。突き上げるような振動からリアがパンクしたとわかる。さいわい、チューブレスなのでスローパンクだ。

まだ勝負は投げるには早い。このまま乗り続ける選択をする。
空気が抜け、ズルズルの嫌な感覚で泥のコーナーを処理。

なんとか半周は走ったが、かなりペースが落ちてしまった。

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なんとか、騙し騙し乗っていたが、
ホームストレートでついに限界。
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この時点で完全に空気が抜けた。

ちくしょう、ここでレースは終了か・・。

ついに走れなくなった。あとは消化試合。
最終回の
2.5kmを自分の足で走ってゴールするだけ。

次戦のシードがもらえる可能性を信じて、ランニング。
それだけがモチベーション。

ツールでフルームも走っていたけど、フルームと違い、代わりのバイクを渡してくれる人はいない。(そもそも代わりのバイクもない。)ランニングマンになってしまった。

自転車おもいよ・・・・。

なんとか走り終えました。
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観客からのエールがしみました。
ホームストレートにいた人可愛かったな。ただ、次にパンクしたとしても絶対に走りませんが。

・・・結果は、完走者の中で、下から
2番目。
最終回で
40人以上に抜かれたことになる。

仕掛ける時と場所を間違ったミス。判断ミスが招いた代償は大きい。

今回の反省点は次に活かそう。まだまだ成長できるはず。

次戦は日吉。前々日が雨予報なので、また泥になるのかな。嫌いじゃないけど、洗車がメンドイ。

取りあえず、シングルリザルトを取って、第3戦のりんくうで
1列目スタート確保を目標に頑張ります。

そして、りんくうでリベンジ昇格を!

次戦は
FRAT練のジャージで参戦します。

いつも以上にガチガチでクソ長い文になりましたが、最後まで見ていただいてありがとうございました。

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