どうもメガネでございます。

週末に
関西CXが控えているにも関わらず、体調不良。
DNSもあり得るかも。さすがに倒れて迷惑かけれませんしな。

それはさておき、写真のような傷がついている
ロードバイクって結構あると思います。
DSC_0329

トップチューブとアウターワイヤが擦れて生み出した傷。
もともと保護シールでガードしてましたが、
ハンドルのポジションを下げた時にずれてしまったみたい。

いつの間にかこすれ傷が。ショックでかい。
気にならない人なら良いですが、個人的には、めっちゃ気になります。

ということで補修する方向で。
こすれ傷で多い補修方法は、コンパウンドで削る方法。削る・・・。
失敗したら大体取り返しのつかないことになる気が・・。

ですので、他の補修方法を検索。するとこんなものが出てきました。



QUIXX(クイックス)スクラッチリムーバー

削ることなく、上から塗って磨くことで馴染み、傷を修復。
色あいも、磨くことによって馴染むため、違和感のない色になるみたい。
どういう仕組みかわからんですが、試してみる価値はありそう。

2000円ぐらい。うーん、悩む・・・。
まぁまぁまぁ、良いでしょう。失敗しても諦めのつく範囲ですわ。
塗って磨くだけだからフレームに傷もいかんでしょうし。

早速、買ってきました。
DSC_0328

中身は、次の通り。
・ポリッシュ剤1液(1本)
・ポリッシュ剤2液(1本)
・専用クロス2
・耐水サンドペーパー2枚(深い傷の時に慣らす用)

手順は箱に書いてあるので、解りやすい。

①1液をフレームにつけ、専用クロスで磨く。
DSC_0334

ふんふん、言いながら磨きます。これを
3回ほど、繰り返す。

・・・嫁さんが掃除機を掛けながら、冷たい目で見てました。


まだ、屈するには早い。まだ諦める時間帯ではない。



2液をフレームにつけ、専用クロス(①とは別のクロス)で磨く。
DSC_0336

同じように磨きます。すると、ピカピカに。
DSC_0335

パッと見でわからないくらいまでになりました。
DSC_0337

よくよく見ると傷はわかりますが、十分な効果でしょう。
色の違和感もなし。

後は、防水用に別で買ったコーティング剤を塗りつけしていきます。

が、嫁さんの目が更に冷たくなった気がします。
いかん、もう耐えられんわ・・。
コーティング作業は諦め、風呂掃除作業に従事することにしました。


ブログ村ランキングに参加しています。
ランキングが変動しますのでひと押しお願いします!
にほんブログ村 自転車ブログ シクロクロスへ