2月21日(日)
早めに起きるもウェット状態の路面であり、走りにくそうなコンディション。
迷うも、汚れても良いようにシクロクロスでソロライドをすることに決める。
※シクロクロスでも汚れます。
「河川敷で遊びつつ葡萄坂でも登るか。」
と考え出発する。ツィッターでフォローしているブロガーさんが走りに出ているようで誘ってみるも、予定が合わず撃沈。なんやかんやで葡萄坂付近に到達。
「このまま登るのもつまらんな。そうだ、高野山の偵察に行こう!」
そう思い立ち、和歌山に向けて出発。以前から高野山と護摩壇山へヒルクライムに行きたいと思っており、その下見に行くことにする。
石川SL~R371を経由して紀見峠に突入する。
紀見峠、旧道に入ってから本格的な登りになるが距離と斜度とも大したことがなく、ほぼ苦戦せずに登れた。ドラゴンボールで言うサイバイマン(大したことない)クラスである。
サイバイマンをサクッと倒した後は紀ノ川まで下り基調で楽に進む。
初めて橋本(和歌山)まで来たものの、景観が良く、走っていてかなりたのしい。
風景を楽しみつつ、九度山町の道の駅に到達。
このまま高野山に登るか迷うも、時間切れで帰路につくことにする。
途中、ファミマで補給する。良くハンガーノックになりかけるので、こまめに補給するようにしている。
一度、ハンガーノックになった時は、20kmすら出ない上に、真っ直ぐ走れないという恐怖の症状になった。仲間の助けがなければ帰れなかったであろう恐怖体験である。
補給はちゃんとしよう!
話は戻り、サイバイマンを登って帰るか迷うも、和歌山側から登ると距離があり面倒だったため、回避する。そう。和歌山側からみるとサイバイマンではないのである。
紀ノ川沿いに五条市まで行くチキンな選択をし、シクロクロスを漕ぎだす。
続く
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