シクロクロスのスタートダッシュは重要。
どのくらい重要かというと・・。
うまいこと書こうとしたけど、なんも浮かばんかった(泣)この発想力のなさよ。

それは、さておいて。スタートダッシュは順位に大きく関わってきます。
それゆえ、フライングに厳しい。
噂では、フライングを防ぐためにわざとコールより早めにスタートの合図だしたり、遅めに出すこともあるらしい。
10秒前のコールをしておいて、実際は5秒時点でスタートの合図だしたり。
シクロクロス雑学すな。まぁ、噂しか聞いたことないので、都市伝説みたいなもんでしょう。実際に、あからさまに早かったり、遅かったりしたことに遭遇したことはありません。

・・・・・

1225日(日)
クリスマスですがシクロクロスに参戦。奥さんの目を気にしながら会場へ。ついてきてくれるらしい。ありがたいことです。

今回の会場は、烏丸。京都の烏丸ではなく、琵琶湖の烏丸半島。

到着し、準備。キャンバーが有名なコース。
ということで、チューブレスタイヤのエア漏れ対策で空気圧高めの
2.3barに設定。

試走開始。
いきなりフロントが泥に突き刺さり、前転をかましそうになるがなんとか回避。
泥区間を抜けたら、急勾配のキャンバーがお出迎え。
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ビビってしまうが、基本に忠実に下れば問題なし。
バイクは寝かせずまっすぐに侵入し、下っている最中はブレーキを使わない。
下った後にブレーキングしても十分間にあいます。

もういっちょキャンバー。今度は登るヤツ。壁やんけ。
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乗ったまま登れる人いるんかな。※全日本チャンプの沢田選手は登っていました。すごいテクニック。


ダッシュで登ると一気に乳酸がたまる感じで、キツイ。
その後は、平坦をこなし、今度は、横方向のキャンバー。
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前々日の雨の影響かヌタヌタ。キャンバー以外もヌタヌタの区間がある。

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ヌタウナギも真っ青やで、しかし。

ここら辺はランで行くと決める。
途中で乗れなくなるし、全部走った方が速いわ。

後半は平坦基調。ガレていないのでガシガシ踏める。


思った以上に滑る感じがしたので、空気圧を
1.7barまで引き下げ。
キャンバーはランがメインになりそうなので、エア漏れは気にせんでいいでしょう。
その後、アップも兼ねてさらに2周回。コーナーで滑らなくなり、良い感触。



20分前に待機場所へ向かう。クソ寒い。

身体が冷えた頃にシードのコール。4シードのため最前列。
ど真ん中だと出遅れた時に被せられるから端から2番目に位置取り。
スタートダッシュは苦手。クソみたいなスプリント力しかないのだ。



ここで、コミッセールのおじさんが、

フライングはダメ。一発失格だからね。

と3回くらい喋っていた。すごくグイグイくるな。
そんな何回も言わんでもわかるよ。

そんなことを考えている間にスタート前の曲が流れはじめる。

緊張。スタート前のコール。


1分前。30秒前、10秒前。
10秒から先はコールされないので頭の中で数える。

9、8、7、6、バンッ!!!

・・・・・。

え・・。早くない?

一瞬、時が止まる。まわりも、止まっている。

まさか、ここでやられるとは!
おじさんのセリフはフリだったのだ。

この俺を騙すとは・・。やるじゃねぇか。※勝手に引っかけられただけ。

我に帰り、スタート。いつも通りホールショットは失敗(泣)
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6番手ぐらいでコーナーへ侵入。コーナーで前に被せられ、番手を落とす。
被せてきた前走者が泥でストップ。ラインをきっちり締めるべきだったわ。

めげずに少しずつポジションをあげ、平行キャンバーに突入。
前が詰まっていたので、ラインを外して抜いて行く。
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キャンバーを乗っていくワイ。
関係ないけど、写真で見るとキノコ頭過ぎて泣けてくるわ。

あとのキャンバーは降りて、ひたすらダッシュ。
みんなつるつる滑っているぞ。
スパイクをつけたシューズなので滑らん!
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豪快な?ランを繰り出し、2番手に合流。パックになる。

1周目を終えた時点でトップとのタイムギャップは10秒。

2週目に入り、最初のキャンバーで2番手が落車。
かわしてトップを追いかける。

キャンバーのランニングゴリ押しを駆使して差を縮める。
その甲斐もあり、平坦区間でトップと合流。
相手を様子見しつつ、シケイン前で仕掛ける。うまく抜くことに成功。
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心肺はまだ追い込めそうでコーナーリング後の加速を繰り返してインターバルをかける。何回か繰り返した後に、後方を確認。少し離れたので、多少無理しても踏み続け、差を拡げる。

近い差で行けると思うと頑張れるし、視界に入らないぐらいだと心が折れてペースが落ちることもある。

3週目に差し掛かる時点で単独走行に。
3・4週目も良いペースで刻み、逃げ切りの単独ゴール。


嬉しい、嬉しい1位をゲット!!
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奥さんに良いところみせられて良かった。
サポートしてくれた奥さんに感謝。
思い通りの走行をしてくれる愛車に感謝。
名も知れぬ私を応援してくれた人達に感謝。


よいレースでした!次もこんな感じで走れれば。

帰りに茶丈藤村でご飯を食って、軽く観光して帰宅。



次の戦いはC3。俺たちの戦いはこれからだ。


完 
※終わりません




写真はkikuzo photo`sさんがアップしたものと関西シクロクロスさん撮影、奥さん撮影のものを使わせていただきました。ありがとうございます。

●レースのメモ書き
結果:1位(62人中)
クラス :C4
タイム :30分21秒(‐1分3秒差)
周回  :4
rap
空気圧 :フロント 1.7bar リア 1.7bar
タイヤ :シラクCX MUD(前後)
ホイール:
Bontrager affinity comptubeless ready) 


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